アストラゼネカは、総額25億ドル(約3700億円)を投じて、中国・北京にグローバル戦略研究開発センターを新設すると発表しました。本施設が完成すると中国で2つ目、世界で6つ目のR&D拠点となります。
目次
投資詳細
この5年間の大型投資には、以下の取り組みが含まれます
- バイオ企業との提携
- Harbour BioMed:多特異性抗体の開発
- Syneron Bio:マクロ環状ペプチドの開発
- BioKangtai:呼吸器・感染症向けワクチンの共同開発・製造・販売(中国初のワクチン製造拠点)
- AI活用の研究施設:最先端のデータサイエンスラボを併設し、初期研究と臨床開発を加速
- 北京がん病院との連携:トランスレーショナルリサーチと臨床試験の共同推進
同社CEOのパスカル・ソリオ氏は、「北京の科学技術力と人材に対する信頼の表れ」とコメントしています。
今後、中国におけるアストラゼネカの従業員数は1,700人規模に拡大する見込みです。
アストラゼネカの日本従業員数は約3,700(2024年4月時点)なので、日本の45%位の従業員を投入するわけですね。本気度が伺えます。