恒瑞医薬は、CamrelizumabとRivoceranibを組み合わせた治療法で、切除不能または転移性肝細胞がんの一次治療適応として米FDAに再申請し、受理されました。この申請は、第Ⅲ相CARES-310試験の結果に基づいています。
目次
試験結果
- 無増悪生存期間中央値(mPFS):5.6ヶ月
- 総生存期間中央値(mOS):23.8ヶ月(対照群15.2ヶ月、HR: 0.64, P<0.0001)
- 客観的反応率(ORR):25.4%
- 反応持続期間中央値(mDoR):14.8ヶ月
- 新たな重篤な副作用は報告されておりません。