みなさんお疲れ様です。
最近サウナ後の『ととのいタイム』であかすりをしてもらうと
非常に気持ちいいことに気づいたチクチクです。
今回のテーマはWEB面談です。
コロナ禍で急速に導入されたWEB&オンライン面談ですが、かなりのハイペースで対応したため
MR、本社ともに対応が間に合わず数々の失敗があったのではないでしょうか。
そこで今回はオンライン面談の失敗例を集めて紹介させていただきます。
事例はTwitterで実際にWEB面談を行っている方々から失敗談を教えていただきました。
これを参考に防げるものは防いでもらえればいいなーと思います。
顧客都合の失敗
顧客が寝落ち&退席案件
寝落ちはね…まぁしょうがないですよね。遅い時間のWEB面談とかだと、顧客も疲れています。
限りなく自責で考えるなら、興味引く話をするとか、遅い時間に設定しないとかありますが、これも相手あっての話なので確実ではありません。そもそもアポがその時間でしか取れない顧客だとどうしようもありません
退席も緊急の手術や呼び出し当考えられます。対応が難しい案件ですが、あまりに遅くなる様ならばメールを入れて接続を切りましょう。
既に盛り上がっている
複数のWEB面会の場合だと、待ち合わせの時間に入ったのに既に盛り上がっているケースもあります。
通常の面会だとなかなかあり得ませんが、WEBだと集合がバラバラの為、担当同士で盛り上がっているケースが多いですね。
まれに談笑好きな顧客なんかだと、早めに入ってきて盛り上がっているケースもあります。
こんな時どうすればいいんや…?
対策?そんなもんねぇ!
死ぬ気でテンション合わせろ!顧客のテンション下げるな!
それが営業だろうが!!!
でも頓珍漢なこと言わない様に話の流れが分からない時はしっかり確認しよう。
テレクラ化
これは女性MRは知っておいた方がいいかもしれません。
テレクラとして利用されてしまったケースです。完全な暇つぶし要員です。
個人的には逆の立場ならやってみたいなぁって少し思ってしまいます。自宅で酒飲みながらだと最高ですね。
※タピオカちゃん情報ありがとうございます
コミュニケーションが上手くいかない
やってみるとわかりますが、WEBコミュニケーションには一種のスキルというか慣れが必要です。
特にディスカッションが必要なケースでは会話の切り出し方や終わるタイミングを示すことが困難です。
直接の面談だと目線や仕草でそれとなく判断できますが、WEBでは画面上の情報から判断しなければなりません。
人が無意識のうちに処理している絶対的な情報が少ないために起こるのでしょう。
※MR@酒まみれさん情報ありがとうございます
ソフト的には双方の慣れで対応できますが、より確実にするためにはハード面の強化も必要です。
直接の原因は絶対的な情報不足なので、情報量を増やす=カメラやマイク、ディスプレイの強化で対応が可能です。
ちなみに私は自宅では2枚めのディスプレイとしてDELL Displayを使用しています。
そのほかにも円盤マイクやWEB用カメラも便利です。ピンキリですが4000円程度の安いものでも十分効果あります。
乱入トラブル
在宅でやるから起こる乱入系トラブルです。
子供の乱入、宅急便、ペットのインコ等々、コチラの都合をわかってはくれません。
宅急便もちゃんと時間指定しておく必要があるんだけど、自宅にいるって思うとついつい忘れがちになってしまいます。
※ゆずさん情報ありがとうございます。
乱入を避けるためには完全個室を用意できればいいですが、そうじゃない場合は車でやるしかありません。
…ただその場合は日没には注意が必要です。
車内のランプが暗い場合、カメラに映らなくなったり異様に暗い画面で面会しなければなりません。
※みーやんさん情報ありがとうございます
暗くて困る場合はUSBライトがあると良いです。
高くても2000円くらいです。色々種類もあるので好みのものを選べます
身嗜み系トラブル
私の失敗例のなのですが、自宅で気を抜きすぎてネクタイを忘れたことがあります…
そのほかにも、ネクタイを指摘したら他の部分もってケースもあるようです。
k+++su3936さん情報ありがとうございます。
流石に股引きまではカバーできませんが、ネクタイの着脱が面倒な場合はクリップオンネクタイを1つ準備しておくといいのではないでしょうか?引っ掛けるだけなので一々結び直す必要がなくなりQOL向上に寄与します。
あとがき
いかがでしょうか、みなさんも覚えがある失敗はありましたでしょうか?
これからも一定数の面会はオンラインが続くでしょう。
エリアや面会時間等も違いますので一概には言えませんが、これらの失敗を活かしてスムーズな面会を行っていただけるとうれしいです。